MONGRA FAN

モンストスタジアムの大会考察ブログです

心機一転ブログ改名

あけましておめでとうございます

隹ナムです

2019年も当ブログをよろしく御願い致します

 

プロツアー2018から始まった当ブログ「モンプロ観戦日記」ですが、プロツアーも終了し闘会議に向けJrGPも応援していきます。プロだけでなくモンストスタジアム全体の話題を提供する場として「モンスタのe-話」にブログ名を変更します。「モンスト」「スタジアム」「e-sports」をゴチャ混ぜにしたらこうなりました。これまでブログ名なんて気にしてないと思うので頭の片隅にでも入れといてください。

内容はこれまでと変わらず、さらに日々パワーアップしていきますので、今後ともよろしく御願いします。

 

モンストジュニアグランプリ

Monster Strike e-sport 2019最初の大会は「モンストジュニアグランプリ2019」

昨年、2組のプロチームを生み出した「闘会議CUP」が、装いを新たにU-18大会として開催されます。1/5大阪予選、1/12東京予選を勝ち抜いた全8チームが1/27幕張メッセで開催される決勝大会に集い、No.1ジュニアストライカーの栄冠をかけて熱戦を繰り広げます。闘会議CUPでプロライセンスを目指していたストライカーには残念なニュースでしたが、私的には甲子園みたいですごく楽しみです。今年の茨城国体ではe-sportsタイトルが競技になっているので、若年層からゲームをe-sportsとして真剣に楽しみ、プロを目指すいい環境作りになるのではないかなと思っています。

当ブログも熱闘甲子園並みに熱くジュニアストライカーを応援していこうと思いますので、未来のプロストイカーたちを応援しましょう!

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モンスターストライクプロフェッショナルズ

プロ制度初年度を終えたモンスターストライクプロフェッショナルズ。2019年もファンを熱く盛り上げて欲しいです。おそらくプロツアーでスタジアムファンの心はガッチリ掴めたと思います。徐々に盛り上がっていって、ツアー最終戦のあの熱狂は興行として大成功だったと思います。スタジアムファンの心を掴んだ初年度、今年度はさらに多くのファンに伝わるよう「モンストユーザー」をスタジアムに取り込むことが重要だと思います。最終的にはモンストをプレイしない層まで楽しめるコンテンツになってほしいです。色々課題も感じましたが、長くなるので割愛。優秀なスタッフの方が今年もさらに楽しめるスタジアムを作ってくれると思います。今はまだネームバリュー優先なのかJeSU登録タイトル名や、メディアに出てくるタイトル名が「モンスターストライク」ですが、「モンスターストライク スタジアム」になる日が早く来てほしいです。

あとそろそろチームのグッズとかファンサイトとかファンクラブとかできてほしいです。

 

モンストGP2019

今年はどんな条件で催されるのでしょうか。現プロチームも予選TAからなのか、TA免除なのか予選免除なのか。プロライセンスは何チームに発行されるのか。知りたい情報は山ほどあります。正直、情報解禁が遅いかな〜という思いもあります。某カードゲームは世界大会が終わってすぐ、年末の段階で翌年1年間の大会スケジュールも出場条件もレギュレーションもある程度概要が出ています。出場を目指すプレイヤーも予定が立てやすいし、見る方も先が見えますよね。

できればモンスタも年間で大筋の計画を出してほしいところですね。闘会議も開催が発表された段階では内容が一切わからず、アマチュア選手は期待していましたし、プロ選手も「急に発表されても休みが取れない」など困惑していました。結果的にプロ選手は解説される方のみ関わるわけですが、流石にサプライズすぎるでしょう。サプライズを大切にするXFLAGさんですし、ユーザーとして楽しませてもらってますが、スケジュールのサプライズは勘弁してほしいです。

途中、新大会などをサプライズで開催するのはいいのですが、せめて闘会議・GP・プロツアーの3本柱くらいは年間のスケジュールを発表してほしいですね。

 

隹がやってほしいこと

これは隹の勝手な願望です。

プロが8チーム生まれました。ジュニアグランプリも決勝進出は8チーム。これにアマチュア8チームを加えて、1年のどこかでプロアマ混合の天皇杯的な大会をやってほしいですね。

プロはもちろん賞金あり、アマチュアは賞金あるけど金額制限あり。ジュニアはゲーム内アイテムなど現金が関わらない賞品。って感じで。

プロチームは増えたらツアーランキングの上位8チーム、ジュニアは毎年の闘会議決勝出場チーム。アマチュアは地方予選で決定とかどうですかね。

これだと年間で結構なボリュームで大会が開催されるし、アマチュアの中にも「本業の都合でプロにはなれないけど、大きな大会に出てみたい」って人も挑戦できると思うんですよ。プロもアマチュアに負けられないプライドがありますし、ジュニアが頂点に立つチャンスも生まれます。

大会が増えたり、規模が大きくなると何がいいかというと、プロの収入が増えるんですよ。闘会議800万、GP3000万、プロツアー優勝400万×5・ツアーファイナル優勝1000万、今でも十分な賞金が用意されていますが、これ「チームで」なので均等に配分すると1/4になります。例えばトップチームの今池壁ドンズαは2018年の大会で5000万近い賞金を獲得しています。個人で年収1250万、夢のような金額ですが、専業にした場合、何の保証もないプロ選手の年収としてはちょっと少ないかなと思います。ここからごっそり税金も持って行かれますし。私もサラリーマン時代はそこそこいい年収をもらっていましたが、人にもよりますけど、おそらくこの年収だと十分な生活はできても、贅沢な生活はできないと思うのですよ。やっぱりトップ選手には贅沢でかっこいい生活してもらいたいじゃないですか。その方が憧れるしかっこいいし。なので将来的にはもっと大会が多く開かれて、最終的にはグランドファイナル優勝賞金1億円!!みたい夢が見たいですね。

 

以上、ブログ名変更のお知らせと、今年開催が予想されるモンストスタジアムの大会についてお話しさせていただきました。

ツアーファイナルの記事も作成しつつ、ジュニアグランプリに向けて記事も作成していきます。まだまだ、ジュニアグランプリ予選出場チームの紹介記事を募集していますので、お気軽に連絡ください。チーム名・選手・意気込みだけでも結構です!

 

それではまたお会いしましょう

隹ナムでした

 

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