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モンストスタジアムの大会考察ブログです

【予習】赤刃の鬼将

こんにちは隹ナムです。

今回は12/8福岡大会で使用される「赤刃の鬼将」の予習を行いたいと思います。

赤刃の鬼将は2018年4月から開催されたモンストGP2018の地方予選および幕張決勝大会で使用されたクエストです。

ちなみにこの「赤刃の鬼将」のみ刹那の使用が禁止されています。

理由はお察し。試しに使ってみた強すぎる刹那をご覧ください。


赤刃の鬼将 刹那入り

 

エスト考察

まずはクエスト構成を見ていきましょう。

バトル1

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バトル2

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バトル3

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バトル4

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バトル5

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バトル6

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各バトル敵の配置はこんな感じです。

ギミックとしては「ワープ」「内部弱点」「スピードアップウォール」ボスは井伊直政(魔人)となっています。

本家モンストでは非常に有効な「スピードアップウォール」ですが、スタジアムでは敵にもなることがあります。道中、貼られたスピードアップウォールに触れると止まるのに時間がかかり、逆にクリアタイムが遅くなってしまう為、基本的には避けて進みたいギミックです。

中ボス、ボス共に弱点位置は固定、弱点部分にシールドをまとっています。このシールドを使って、いかに強力な友情コンボを持ったキャラクターを弱点位置に配置できるかも攻略の要になります。

基本的にはオセローやマナで雑魚処理をする立ち回りになると思うのですが、オセローをズラす動きや、マナの配置に注目して試合を見てみてください。

 

キャラ考察

グランプリではオセローvsマナの試合が多く、勝敗もほぼ五分五分。おそらくプロツアーでもこの2体が主軸となってくるでしょう。ちなみに刹那は使用禁止です。大切なことなので2回言いました。

中央配置を常に保たなくてはいけないオセロー。ワープに遊ばれるがインボリュートスフィアが強力なマナ。先攻でピックされるのはオセローの方が人気ですが、どちらも一長一短あり、イザナミのナポレオンほどの優位性はないと思っています。

 

グランプリからそれほど期間が経っていないので、編成・立ち回りは大きく変わらないと思っています。

そんな中、グランプリ以降に追加されたキャラとして活躍が期待できるのが、神化カマエルと獣神化出雲です。

神化カマエルは砲撃型のランページレーザーと大爆発を持ち、超アンチワープで直殴りも火力を出すことができます。以前使われていたレディアークの代わりにピックされるのではないでしょうか。

獣神化出雲は水属性、アンチワープ・魔封じ持ち、キラーの載る衛星弾がボスへのダメージ源として非常に有効です。グランプリでボスへの火力を発揮していたポルトスに取って代わるのではないかと思っています。

 

以上、ざっくりではありましたが「赤刃の鬼将」の予習でした。

昔からのスタジアムファンの方は、なんとなくクエストの感じを思い出していただけましたでしょうか。

最近スタジアムファンになった方には、福岡大会観戦の参考になれば嬉しいです。

それでは次回「炎撃の凶弾」の予習でお会いしましょう

隹ナムでした

 

※モンストグランプリ2018決勝大会の動画リンク貼っておきます。


XFLAG PARK2018 DAY2 モンストグランプリ2018チャンピオンシップ決勝大会 【モンスト公式】